・講座情報・
めぐろシティカレッジ講座は、各講座ごとに1つのテーマを設定し、テーマごとに専門の講師を招き、質の高い授業を行っています。約1年間にわたって長期的・体系的に学ぶことにより、充実した講義を目指しています。高度な内容を扱いますが、年齢や学歴を問わずだれもが理解し、楽しめる講座となるようにカリキュラムを工夫しています。
・「めぐろシティカレッジ」 平成7年10月開講
めぐろシティカレッジは、東京都立大学が八王子市に移転するに際し、「お世話になった目黒区に何かお役に立つことがあれば協力したい」という、東京都立大学の総長山住正己先生(当時)をはじめ、大学関係および、東京都立大学附属高等学校の皆様の熱い思いを受け、目黒区、東京都立大学、同大附属高等学校、東京都教育庁の4者が協力して、目黒区民の生涯学習に貢献し、生活・文化に寄与することを目的として開始した生涯学習講座です。
現在、任意団体「めぐろシティカレッジ振興会」が運営を行い、都立桜修館中等教育学校(旧都立大学附属高等学校 目黒区八雲1-1-2)を主会場として講座を実施しています。
めぐろシティカレッジ
二十周年記念誌(平成27年4月11日発行)
めぐろシティカレッジ役員については
こちらのアイコンをクリックしてください。
・令和6年度講座・
令和6年度のめぐろシティカレジは、通年制、4つの講座で開催します。いずれの講座も楽しく学ぶ、年間を通して深く学ぶ、そして現地に立って足元から学ぶことを目指しております。さらに受講生の皆さまにご参加いただける【特別集中講座】も予定しております。
受講生と共に学びをつくって行きたいと考えております。
カリキュラム委員長 山崎 憲治
目黒学パート30
「川と橋をめぐって」
いま、地球で何が起きているのか
江戸時代の思想と現代
見て回る 江戸・東京
[ お知らせ ]
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R6年度受講生追加募集
(3月7日更新)
令和6年度の受講生募集は、3月1日
をもって締め切りました。
ただし、「1目黒学」「2いま、地球
で何が起きているのか」の2講座は、
若干名の追加募集を継続中です(先着
順受付、3月29日(金) 締切)。
から、あるいはメールに以下の情報を
記載して、事務局(megurocc@gmai.com)宛てにお申
込み下さい。
①氏名 ➁住所 ➂メールアドレス
④希望する講座(1または2)
講義詳細は、「第30回(令和6年
度)「めぐろシティカレッジ受講案
内・募集要項」をご確認ください。
※ Webでのお申込みはこちら
↓
令和6年度の会場について
令和6年度の講座も、
引き続き
中央町社会教育館にて
実施します
https:/www.city.meguro.tokyo.jp/
shisetsu/shisetsu/kyoiku_shisetsu/
↑
令和6年度めぐろシティカレッジ
受講案内・募集要項です。
↑
FAXや郵送用の受講申込書です。本Webでお申し込みの方は不要です。
目黒学パート29
「祈りと願い」
戦後日本を振り返る
眼と心で紡ぐ風景の世界
見て回る 江戸・東京
【特別集中講座】次の講座を実施しました
房総半島が持つ自然と歴史の美しさを知る
「宿泊巡検」の事前学習として開講します(各30分)
A 東京湾埋め立ての経緯(埋め立て小史) 山崎 憲治
B 珊瑚の地層が生まれた時代の環境 堀 信行
Ⅽ チバニアンと命名された地層の形成について 山崎 憲治
Ⅾ 干潟の環境とその保全 堀 信行
E 外房を漱石が若い時代に旅をして記録した文をもとに、その姿を知る 森 慎一郎
令和5年に実施した宿泊巡検はこちら→
目黒学パート28
地球を知る
日本の古層にある
精神世界を探る
見て回る 江戸・東京
【特別集中講座】
東日本大震災から11年を経て、被災地はどう変わったか?
新たな可能性を求めて
講師:山崎 憲治
過去の講座について
・令和3年度講座・
・令和2年度講座・
→新型コロナウイルス感染症拡大の
影響により中止となりました。
・30年度講座・
・31年度講座・
・29年度講座・
・27年度講座・
・28年度講座・
めぐろシティカレッジ振興会事務局
〒153-8573
東京都目黒区上目黒2-19-15
目黒区総合庁舎5F
目黒区教育委員会事務局生涯学習課内
電話:
03-5722-9316
メールアドレス: